久保重機

コラム

Column

運搬の意味とは?


工事現場では、さまざまな物が運搬されます。
そこで今回は、「運搬」の意味について見てみましょう。

▼建設現場での運搬の意味
建設現場で言われる「運搬」には、どのような意味があるのでしょうか。

■「運搬」の意味
「運搬」とは、大きな物もしくは大量の物をどこか別の場所へ運ぶことです。
運ぶ際には目的地があり、そこへ運んでいきます。
例えば、フィリピンから輸入されたたくさんのバナナを日本中のスーパーに運ぶのも「運搬」なら、巨大なビルの建築に必要な足場をまとめて運ぶのも「運搬」ですね。

▼建設現場で運搬をする重機は?
建設現場で「運搬」を担う重機の種類は数多く、それぞれに得意とする仕事が違います。
例を挙げると、たくさんの砂利や砂、産業廃棄物などを運搬するのはダンプやトラックです。
いずれも大きさが異なる車両がそろっているため、必要に応じてサイズを使い分けます。
さらに、つり上げたものをそのまま運搬する重機がクレーン車です。
クレーン車が行う運搬の特徴は、主に建設現場の中を移動し、建築資材を必要とするところに運搬していくことでしょう。
トラックやダンプのように、捨てに行く場所があるところに運搬するのとでは、意味が違うことがわかりますね。

▼まとめ
建設現場ではたくさんの重機が使われ、多くの物を運搬しています。
運搬の意味は、大きな物や大量の物を目的地へ運ぶことですが、運ぶ先が重機によって分かれるのが特徴です。
愛媛県新居浜市にある弊社は、クレーン車による豊富な施工実績がございます。
クレーン車による運搬作業は、弊社にお任せください。

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