コラム
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土工工事業における仕事の種類とは？
建設工事に関する事業の1つに「土工工事業」があります。
聞いたことがある方は多いかもしれませんが、どのような種類があるのか知っている方は少ないのではないでしょうか？
当記事では、土工工事業の仕事の種類について紹介します。
▼土工工事業の仕事の種類について
■足場仮設工事
足場仮設工事とは、本来の工事では届かない場所に仮の足場を組み立てて工事することを指します。
足場仮設工事で組み立てる足場には、単管足場・枠組み足場・くさび式足場など様々な種類があります。
工事現場に応じて足場を変えられるという点は、他の工事にはないメリットと言えるでしょう。
■はつり工事
はつり工事とは、コンクリートに対して行う小規模な工事のことを指します。
よく解体工事と混同されがちですが、はつり工事はあくまでコンクリートを削ったり、穴を空けたりする工事です。
建物を解体するときに行われることが多いだけですので、解体工事には該当しません。
■掘削工事
掘削工事とは、定められた深さの穴を掘ったり、特定の形状にする工事のことを指します。
土工事とも呼ばれることがあり、トンネルを掘るときに行われる工事ですね。
▼まとめ
土工工事業では、足場仮設工事・はつり工事・掘削工事といった様々な種類の工事が行われています。
それぞれ工事が行われる現場、内容が異なりますので各工事の依頼の際は参考にしてください。
弊社では、吊り上げや運搬作業などクレーン車に関する作業を承っております。
現場の作業がスムーズに行えるようプロのスタッフがサポートしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。